2015年 11月 21日
COP21の狙い:炭素税の導入か? |
11月30日からパリで開催される気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)の仕掛け、狙いがわかりませんでしたが、一つのヒントが得られました。
温室効果ガスによる地球温暖化については、最初の問題提起に使われたデータにねつ造、改ざんが多く見つかっています。 京都会議では、多くの国が騙されて空理空論の排出量取引を導入しました。 最初の動機が不純であった以上、現在も地球温暖化問題には何らかのたくらみが隠されている思われます。 どのような偽計なのか見当もつきませんでしたが、フルフォード情報によりますと、今回は炭素税を導入し、世界政府の財源にするとのことです。信用できる情報ではありませんが、それなら、地球温暖化問題は依然まやかしではありますが、まあ、許されるかと思います。少なくとも経済詐欺ではありません。
フルフォード情報より一部引用 http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1147.html
「11月30日はまた120カ国程度のロシア、米国、カナダ首脳を含む世界各国のリーダーたちがパリに集合し、”世界温暖化”について討議をする日である。事実 を詳細に調べる者ならだれでも知っているように、”世界温暖化”は科学的事実とは対応せず、世界政府の形成とのみ関係がある。このアイディアはこの世界政府に”炭素税”によってお金をつけようということである。世界は温暖化しているのではなく、温暖化しているにしても太陽サイクルによるもので、CO2の増加によるのではない。」(引用終わり)
参照: 排出量取引は空理空論だ
by hazansho
| 2015-11-21 09:33
| 温暖化ガス・排出量取引