2011年 03月 14日
計画停電は公平を期せ |
計画停電は公平な、シンプルな仕組みで行うべきだろう。 この大難に際してあっちが優遇されているこっちは損をしているなどみみっちいことを言うのは、被災地の方々や自分たちの電気でもないのに危険な目にあっている原発周辺の福島の人々のことを思えば、慎むべきは当然だ。 しかし、 東京電力にはもっと公平でシンプルな計画を作るよう求めたい。 計画停電のグループは次のようになっている。
第1グループ 6:20~10:00 16:50~20:30
第2グループ 9:20~13:00 18:20~22:00
第3グループ 12:20~16:00
第4グループ 13:50~17:30
第5グループ 15:20~19:00
1. 東京23区内で対象となる地域はわずかである。(東京優遇)
世田谷区など一部住宅地域が対象になっているものの、グループ3,4,5のいずれかでグループ1,2の半分の時間である。
3. インターネットを使わない人たちにどのようにしてグループを知らせるのか。
東京電力はサービス会社ではないことがよく分かる。 東京電力社員は、終日ブレーカを下ろすようにしてはどうか。
by hazansho
| 2011-03-14 14:02
| 指定なし