2016年 08月 06日
北朝鮮のミサイルと米好戦派 |
8月3日、北朝鮮がミサイルを発射し、初めて日本の排他的経済水域に弾頭が落下しました。
アメリカを支配していた戦争派は勢力を弱めてるという観測もありますが、未だ、ヒラリーは起訴もされず、辞退するでもなく大統領候補にあるように、依然、一定の勢力を保っているようです。 その勢力が北朝鮮と裏でつながっているという観測もあります。
1.ロックフェラー
「われわは、世界的変化の境い目にさしかかっている。
われわれが必要としているすべては、正に大規模な危機(の演出)である。そうすれば、国々は新世界秩序を受け入れるであろう」
-デーヴィッド・ロックフェラー(1994年9月23日の国連での会合におけるスピーチから)
われわれが必要としているすべては、正に大規模な危機(の演出)である。そうすれば、国々は新世界秩序を受け入れるであろう」
-デーヴィッド・ロックフェラー(1994年9月23日の国連での会合におけるスピーチから)
(引用: カレイドスコープ http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4523.html )
2. 安倍首相
(以下、zeraniumの掲示板より引用 http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/)
「安倍政権が日本国の利益のために働かない理由
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ベンジャミン そのヤクザのために赤報隊という実行部隊を動かしたのは、いったい誰だったのか? そこで浮かんで来るのがCIAです。興味深い「事実」があります。2005年に「ザ・キャピトルホテル東急」で、あるシンポジウムがありました。それはブッシュの支持基盤であるネオコン派の政治家や知識人が集まる、ワシントンの政策研究所であるところの「アメリカ・エンタープライズ・インスティチュート」が主催したものでした。テーマは、「日本と中国をどのようにして戦争へ突入させるか」というものでした。こんな内容のシンポジウムを日本でやってしまうわけです。
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コシミズ ザ・キャピトルホテル東急は国会議事堂のすぐ隣です。売国政治家が集まるのには都合が良かったのでしょう。
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ベンジャミン その通りで、参加者はアメリカ・エンタープライズ所長のクリストファー・デムスに、次期総理の安倍晋三、民主党元代表の前原誠司、そして役人である霞が関の高級官僚です。テーマも、「有事の際、戦争にどう対処するか」ではなく、「中国と日本をどのようにして戦争に持っていくか」というものでした。これで、もうおわかりでしょう。その流れが今の安倍晋三政権を作っているんです。
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コシミズ どんな計画だったのですか?
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ベンジャミン 基本的な計画は、「今後2年前後に、日本海側の都市に米軍のミサイルを着弾させ、死傷者を出させ、それが北朝鮮からのものであるとマスコミ報道を行ない、一気に日本国内の世論を戦争賛成、治安維持体制に持って行く。また京都、大阪付近で新幹線の爆破テロを起こし、世論を戒厳令体制、戦争賛成方向に誘導する。ただし、テロは米軍と自衛隊の共同作戦で実行し、イスラム原理主義者または北朝鮮が実行したテロだと報道する」というものです。
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コシミズ なるほど。それが北朝鮮のミサイル発射騒動(2009年2月4日)だったのですね。あの時、日本のマスコミは「飛翔体」と、妙におもねた言い回しをしていましたが、あれがアメリカのミサイルだと知っていたのでしょう。事実、この騒動以後、「日本は北の核ミサイルに狙われている、だからもっと防衛費を増額しよう」という流れが生まれました。」
(引用おわり)
北朝鮮のミサイル発射に日本も関与することなどあるだろうか。
米好戦派が退治されるとき、安倍や前原も処罰されなければならないだろう。
by hazansho
| 2016-08-06 09:29
| 国際問題