2016年 03月 01日
アーミテージがいわゆるジャパン・ハンドラーズの任を解かれたのは本当らしい |
ジャパン・ハンドラーズは、アーミテージ等から、米軍将校にとってかわられているという情報(フルフォード情報)がありましたが、どうやらアーミテージ等が解任れているのは本当らしい。
板垣英憲氏の本日(3月1日)付けブログ、
笹川平和財団「日米安全保障研究会」最終報告書(2030年までのアジア・日米同盟のビジョンと提言)発表
の最後部、特別情報の一部を引用します。
「、「日米安全保障研究会」の主要メンバーであるリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期、アーミテージ・インターナショナル代表)、マイケル・グリーンCSIS上級副所長(アジア)兼ジャパン・チェア、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授、プリンストン大学のアーロン・フリードバーグ教授、岡本アソシェイツの岡本行夫代表(元外務官僚)、一般財団法人平和・安全保障研究所の西原正理事長が、「都合により」という理由で姿を見せず、欠席したのである。その直前、キッシンジャー博士が、中国の王毅外相を招いて講演させていた。一体、CSIS内部で何が起こっているのか?」
(引用終わり)
最近、CIAとの関係が噂される文春が甘利元大臣のスキャンダルなど安倍政権に不利なスクープを連発するのも、CSISと提携している日本経済新聞が1月に植草一秀氏の新刊の広告を掲載したのも源が同じ流れかもしれません。
(拙ブログ参照:植草一秀氏著作本の広告が日本経済新聞に )
検察は、ジャパン・ハンドラーズの指示に従うだろうから、いずれこれまでとは真逆の動きをするでしょう。 希望的観測かもしれませんが、竹中平蔵などの検挙もあるかもしれない。竹中などたたけばいくらでもほこりが出る。 この売国一級戦犯の代わりに植草氏が金融大臣であったなら、とつい考えてしまうが、もっとも、そうであったなら植草氏は、手鏡事件どころではなく、不審死させられていたかもしれませんが。
by hazansho
| 2016-03-01 08:04
| 政治